祖母の語り
金井家
長男:利廣:軍曹、満州へ。兄弟おもいだった。中国でチフスにかかりすぐに死んだ。
次男:喜久
長女:貞子(?):幼く亡くなったが頭がよかった
3才で駄菓子屋のおつり「足んないよ」
次女:満子:みっちゃんばあば
三女:静子:しいしいばあば
四女:露子:つうこばあば
三男:稲也:イネ兄さん
四男:四郎
五女:昭子:ばあば S.10
六女:寿(壽?)美枝:すーちゃん
五男:利久也:とくあんちゃん
(一ダースいる。だからあと一人いるはず。長男の上に兄がもう一人?)
母:金井夛か:「よしひろ」という料理屋の娘、弟が氷屋
川が流れていた、針を落としてもわかるほど澄んだ水、冷たい水
冬には蚕を育てていた
父:萬太郎
S.16年に戦争が始まる(6才のとき)、それより前に山梨へ
疎開:小学校3~4のとき(9才)
「金滝」という旅館
山上にぽつんと
筒井温泉、福島
父方祖父:利作(百姓の子)
祖母:忘れた
闇米を買って機関区を抱き込んでしまった
尾久で生まれた